かずきのBlog@hatena

すきな言語は C# + XAML の組み合わせ。Azure Functions も好き。最近は Go 言語勉強中。日本マイクロソフトで働いていますが、ここに書いていることは個人的なメモなので会社の公式見解ではありません。

Surface 2 + TypeCover2でRDPするとUS配列のキーボードになる #SurfaceJP

Surface 2になって解像度も上がり、Windows Azure上の仮想マシンをのぞき込んだり、自宅の母艦をRDPでのぞき込んだりするのに、より最適な端末となったSurface 2ですが、RDPで繋いでみるとJIS配列じゃなくてUS配列として認識されてしまう事態になってしまいました。

解決策はSurface 2のレジストリに日本語キーボードだよ!っていう設定を作ってやればOKでした。

上記参考サイトの通りレジストリを設定して再起動してやればOKです。Surface 2固有の注意点としては、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersに、いくつか設定するとあるのですが、i8042prtの項目自体がありません。なのでi8042prtとParametersから作るようにします。

この設定をしてから再起動してRDP接続をしたところ、JIS配列のまま接続できてます。

あと、今回の件とは全く関係ありませんがWin8.1になったころからTypeCoverやTouchCoverでFn+CapsLockでFn固定が日本語キーボードでもできるようになってるあたり地味に改善されてますね。